フラシオン　リエ　癒しの家にようこそ

昨日は父の命日で父の話を
ブログにUPしました。

私達の身体は本来、男性性は男性のもの、女性性が女性のものというわけではなく、男も女も誰でも、自分の中に男性性と女性性の両方の力があります。
男性性は父との関係性があります。

父は潜在意識、超意識の中には
目に見えない分野の事を
よく知っていた魂だったのは
父が亡くなってから知った事です。
(前世自然信仰に携わっていた方でした。)



もちろん私も今程目に見えない存在を
確信してたわけでなく
だから現実的、表面的にしか
父を見ていなかったからです。
知りようがなかった
のです。

父は私の旦那さまが先に帰った時
私の不思議な行動を否定しました。
(何をどうしたら良いか生きている意味すらわからなくなって…外にもでずの毎日…
生前中と変わらぬように食卓のテーブルの椅子を引きご飯も4人分作り
49日には住職さんが来るに合わせ
豚肉入りの牡蠣の土手鍋を
お供えしたり…
住職さんのお叱りを受けたり…
宗教上ごもっともなご意見でしょが。。まぁ。。
他にも色々あります。
今だから笑えるお話)

その間両親に会わない期間もありました。
もちろん私も親としての
娘を気遣う心を
わかっていたからこそ
葛藤をしていました。

けれど父はそうして
私の行為を否定する事で
本当のあるがままの
私に気づかせてくれていたのです。
使者さんになり
私のために嫌な役を
演じてくれていたのです。

父が亡くなる何日か前のある日
私は思い切ってと言うか
自然と目に見えない存在の話しをした時
「お前も興味があるんだなぁ。」
それが最後に話しをした会話でした。

わかってもらえた。認めてもらえたと
その時は嬉しかった…
けれど
私自身がその当時自分自身を
認めていなかった。
わかっていなかった。
愛していなかったのです。
お前もの「も」は
父の魂がおっしゃった言葉です。
お前も俺も…だったのです。

旦那様や父や二人の母や二人の祖母や
もっとたくさんの先に帰った魂の仲間が
今もハラハラしながら
応援してくれています。

見える景色は違っても
同じ道を歩いているのでしょうね。
(亡くなった方に限らずです)


源は一つですから。。
これからもたくさんの方々に
気づかせて頂いたこの使命を
ご縁を頂く方々も自分もより
健康と平穏を意識し
色々な事を伝え
あるがままな自分で
楽しくワクワク過ごす
お手伝いを
分かち合っていけるように
学びを深めていきます。
どうぞよろしくお願い致します。




最後までお読みいただきありがとうございます。
ご縁を頂きます、すべての皆さんと、
すべての存在に…
I appreciate all